山の空き地は侵入者に大変

以前は結構な山の中に住居を構えていましたが、子供の通学や利便性を考え山を下りたのです。そうなると必然的に空き家が発生してしまいます。

山の中なので、少し放置しておくと一気に草が生え緑に囲まれることとなり、住居を守るには定期的な草むしりやメンテナンスが必須です。

冬になると気温低下のため水道管が破裂してしまう可能性も考え対策を施すのも大切になります。電機や水道などライフラインの料金は基本料というものがあり、使わなくても月々の支払いが必要になるので状況を見てどうするのかの判断も下さなければなりません。

私のところはいまだにそのままにしているため、結構な料金を支払っている状況、ほぼ99パーセントは使わないのでかなり無駄な感じです。

また山の空き家には人だけでなく動物の侵入者も多数、人の気配がしないため時間をかけて入り口をつくれるのでしょう、ある時室内が荒らされ放題で後片付けがとても大変でした。このままにしておいていいのかと考えさせられる出来事です。

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