一戸建ての常夜灯の位置についても考えよう

一戸建て住宅を数年前に建てたのですが、今更ながら常夜灯をつけていた位置が気になって、電機屋さんにお願いして変更をしてもらいました。その金額は2000円。これに消費税を加えた金額が常夜灯の変更作業の工賃として請求書があがってきました。

なお、常夜灯はコンセントの差し込み口と一体化しているもので、自分で位置を変更しようにしても、私は作業ができるようなドライバーを持っていませんし、やり方もよくわからないので、手っ取り早く電機屋さんにお願いしました。しかし、工賃は安くはない金額ですよね。

いや、まあ別にいいんです。自分で常夜灯の位置を変更するのは難しいことだと自分で判断して頼んだのですから。ただ、ちょっと悔やまれるのがなぜに、新築完成前に常夜灯の位置をちゃんと考えなかったのだろうということです。

今はリビングルームにある常夜灯ですが、もともとは寝室にあったのですよね。しかし私は照明を全て消して寝る上に、常夜灯が思いの外明るくて気になっていたのです。ですから今回寝室から外してもらいました。けれど、よくよく考えてみれば、常夜灯が寝室にあることが間違ってたような…。暗闇で足元を照らしておいて欲しいのはリビングでしょう。照明を消してから各部屋に行きますからね。もう少しちゃんと考えておけば良かったと思いました。