玉突き事故の先頭だったが、全損になるほどの衝撃だった。初めての事故で気が動転していたため、自分のケガがどれくらいの程度なのかわからず、病院に行くべきかわからなかった。また、野次馬の目が気になったが、内心は何をしたらいいのかわからないほど混乱していたにも関わらず、その場から立ち去ろうとしてしまった。
玉突き事故に巻き込まれたその他の被害者の人たちに相談にのってもらい、ケガの大小に関わらず病院で診察を受けた。またその後の事故処理については、自分自身だけでは対応しきれないので家族にお願いして現場に来てもらい、加害者とのやり取りやロードサービスの手配等をしてもらった。そのため、自分は診察を受けることに専念することができた。
また、家族が到着するまでは周りの人たちと積極的にコミュニケーションを取り、アドバイスを受けた。
事故現場では怪我の手当てからロードサービス手配まで色々なことをしなければならないため、家族などに手伝ってもらった方がいいかと思う。