二世帯住宅だけど玄関一つの一戸建て

主人の実家は築50年以上でトイレも水洗ではなく、お風呂に脱衣所もない状態でした。大地震が来た時に「この家は危ない」と義父が不安を感じて、家を新しく建て直す決意をし、長男である主人が一緒に住んでくれるのなら「二世帯住宅」にしようということになりました。親子ローンの始まりです。住んでいた土地に新築するので、土地選びの不安はありませんでした。この二世帯住宅は3階建てです。1階部分に私たち夫婦、2階は共用リビング、3階は義父・義母の部屋と将来の子供部屋です。義父たちが年老いて、私たち夫婦に子供ができたら、将来は1階と3階を入れ替わるという計画です。二世帯住宅なので、キッチン・トイレ・洗面所はそれぞれあり、お風呂と玄関は一つといったスタイルなので外から見ると一つの家で、実際暮らしてみても同じ家の中なので隔たりとかは全く感じず、家族として心地よい空間です。家を建てる時に義母はうるさいくらいに「収納」を主張していました。物はどんどん増えていくもので、また捨てられない性分だとクローゼットや納戸のような物入れは大変重要なポイントです。十分な収納を兼ね備えたと思いきや、実際に暮らし始めてみると、もっと大きな収納が欲しかったと後悔することになりました。もう一つの後悔スポットは玄関です。広くとりすぎており、その分部屋が狭いので、部屋が広いほうがよかったと思うわけです。子供部屋は2つあり、実際に、男女一人ずつ恵まれたので用意しておいて正解でした。我が家の場合ですが、キッチンが別々なので食事面でお互い気を使うこともなく、一つの家なので毎日顔を合わせて様々な話をする仲の良さなので、家族の絆が日々深まって現在に至っています。この二世帯住宅にして大変満足しています。