人生で初めての交通事故は無灯火との自転車との接触事故でした。自分が車で相手は無灯火の自転車でしたが、深夜に自転車で無灯火のまま、かなりのスピード曲がり角を走ってきたので避けようがありませんでした。運転中に気が付いた時には無灯火の自転車が視界に飛び込んできました。住宅街の細くて車ではスピードが出せない道路でしたので、事故にあった相手の方は軽症で済みました。こちらは車でしたので、全くの無傷で相手の方は軽い打撲ですが、病院では全治1週間くらいのけがと診断されたようで、治療費は自賠責保険で全部対応ができました。しかし、車両保険には入っていなかったので、事故の時に少し破損した車のフロント部分は、自腹で修理をする事になりましたね。長年、車の運転をしていますが、無灯火の自転車は夜になると本当に多いです。特に交通量が少ない住宅外の細い道路で遭遇する事が多いような気がするので、こういう道路で運転する場合は本当に注意した方がいいですね。