私は、車を運転していて信号待ちをしていたら、後ろから追突事故を起こされたことがあります。
私は二駆の普通の車、相手は四駆の大きな車だったので、トランクや後部座席のドアが左右両方開かなくなるというひどい事故でした。
相手がすぐに１１０番をしてくれて、警察がすぐにかけつけてくれました。お互いの免許証を見せ、どのように事故が起きたかの説明をしました。その日の警察とのやり取りはそれで終わりましたが、後日また警察から連絡がありました。私と加害者が事故現場へ行き、現場検証もやりました。
私の車の修理は、相手が入っていた三井住友海上の保険ですべて直してもらいました。
それから、後ろから追突されたことによって、首が鞭打ちのようになってしまったので、しばらく病院に通いました。そちらも相手の保険でやってもらったので、後ほど６０万円振り込まれました。
車の修理は、１ヶ月ほどかかりました。首の病院は、治療の後にリハビリもあったので、半年くらい通いました。
自ら起こす事故ももちろん大変でしょうが、もらい事故も大変です。